レジェンド降臨 伝説の隠し焼酎が復刻!

 

 

 

創業明治三年。

 

飛騨で最も多く飲まれている酒で有名な 渡辺酒造店 から、

伝説の 酒粕焼酎 3000本限定 で復刻されました!

 

 

 

その名も…

 

 蓬莱 蔵元の隠し焼酎 

 

 

 

 

蔵元の隠し焼酎

 

 

 

 

 

 

渡辺酒造店 といえば、すでに当店でもおなじみの酒蔵。

世界モンドセレクションをはじめ、数々の賞を受賞しております。

 

 

蔵元の隠し酒

蔵元の隠し酒 番外品

蔵元の隠し酒 春の番外品

蔵元の隠し酒 夏の番外品

…などなど

 

 

渡辺酒造店様は、お酒を隠すのが大好きなようです。

 

 

でもでも、このお酒はひと味もふた味も違いますよ~!!!

『蓬莱』ですが、なんと 焼酎 なんです!

 

蔵元の隠し焼酎2

 

 

どのあたりが  レジェンド  なのかと言うと…

 

 

 

蔵の片隅で、30年前に製造された酒粕焼酎が発見されたそうです。

(やっぱり隠してたんですね!)

 

の名も『飛騨 太郎』

 

この焼酎、たったの 1ヶ月で7,000本 を完売した、飛騨を代表する伝説の 酒粕焼酎 とのこと。

当然完売した為、現在は出回っておらず、プレミアがつくほど希少なんだとか。

 

この焼酎を知るお客様からの強い要望もあり、今回見事、限定3,000本で復刻されたそうです。

 

 

 

 

 

 

びっくりするのは、その醸造方法。

 

720ml のこの1本に、吟醸酒 から取れる 極上酒粕1kg をたっぷりと使い、

ゆっくりゆっくり二次発酵させ、減圧蒸留 (43℃という低い温度)で蒸留させました。

 

 

 

1本に、酒粕1kg。しかも吟醸酒の酒粕を使うとは…

なんて贅沢なんでしょう…

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで焼酎の蒸留方法を簡単に説明しておきます。

 

 

 店頭でよく見る焼酎は、常圧蒸留のものが多いです。

常圧蒸留は、通常気圧の元で蒸留が行われ、90℃~100℃の沸点で蒸留されます。

原料の風味がよく引き出されますが、雑味も取り出されます。

個性がはっきりわかる蒸留方法です。

 

 

これに対し、減圧蒸留は蒸留器内の気圧を下げて45℃~50℃の沸点で蒸留されます。

低い温度で蒸留させると、沸点が高い雑味などを含まないクリアな原酒が取り出せます。

クセがなく飲みやすいので、本格焼酎初心者にはこちらから入るのをおススメします。

※蔵元の隠し焼酎は、減圧蒸留です。

 

 

 

 

 

 

 

気になる香り・味は…

 

 

 

いざ開栓すると…

なんということでしょう。

なんですか、この甘くソフトな香りは♡

 

 

 

さすが、吟醸酒の酒粕を使っただけあります。

焼酎臭さは全くなく、これは 日本酒の香り に近いです。

 

それもそのはず、この焼酎の香気成分は『品評会出品酒 大吟醸』の10倍以上あるそうです。

 

 

 

 

口当たりは まろやか で、後味は スッキリ

また、爽やかな余韻 は、日本酒らしさを思わせる焼酎に仕上がっています。

 

 

 

蒸留酒なので、糖分ゼロ!

健康を気にしている方にも、ぜひおススメしたい逸品です。

 

 

 

 

何度も言いますが、全国限定3000本です。

迷っていたらなくなります!

 

 

安心してください!

ヨコヤマにはまだありますよ!!

 

 

蔵元の隠し焼酎3

 

 

レジェンド蓬莱。

どうぞ、飲んでみてください♡

 

 

容量:720ml

アルコール度数:25度

 

ヨコヤマ販売価格:1,680円(税込)