本格宇佐麦焼酎『宇佐使』-つかいー
創業明治四十年
常徳屋酒造場
( 大分県宇佐市四日市 )
創業1907年(明治40年)、第2の創業2003年(平成15年)。
1907年に創業して以来、1984年までは 清酒蔵 として営業されていたそうです。
時代の流れの中で、同じ宇佐の酒造メーカー2社と協力し、販売会社を立ち上げ3社による協業体制に移行。
その際、清酒蔵から 焼酎蔵 へと生まれ変わりました。
2003年7月に独立し『常徳屋』ブランドを立ち上げ、家族と2名の蔵人で再スタート。
『酒は生き物であるが故に、今必要な事を過不足なく対応することが大切である』
良酒を醸すことに熱い情熱を注ぐ、若き杜氏の挑戦はまだまだ続きます。
ヨコヤマがお勧めするのはこちらの逸品!
常圧(※)原酒 と 減圧(※)原酒 を2:1の割合でブレンド。
その後 3年間熟成 させています。
手間暇かけて造られた、贅沢な定番酒です。
その味わいは、とても まろやか で 旨みがあり、また同時に 爽やかさ も兼ね備えた、バランスの良い仕上がり。
ブレンドにより大変飲みやすく、水割り・お湯割り・ロックなど、全ての飲み方に対応できます。
麦の旨さを感じる逸品です。
画像をクリックすると商品詳細ページに移動します。
内容量:1800ml
アルコール度数:20度
販売価格:1,280円(税込)
※ 蒸留方法について
焼酎は、仕込んだもろみを蒸留して造られます。
常圧蒸留 は古くから行なわれている伝統的な製法で、蒸留器内の気圧を操作することなく蒸留する方法です。
通常の気圧のもとで行われ、90℃~100℃の沸点で蒸留させます。
常圧蒸留は原料の風味が良く引き出されるのですが、雑味などの余分なものまでも取り出してしまいます。
これは焼酎全体の1%にも満たない量なのですが、個性がはっきりとわかる蒸留方法です。
減圧蒸留 は蒸留器内の気圧を下げて蒸留します。40℃~50℃の沸点で蒸留させます。
雑味などを含まないクリアでクセのない焼酎が生まれます。
『焼酎はくさい!』というイメージも、減圧蒸留によりクリアとなり、これにより飲みやすい焼酎が生まれ、焼酎ブームのきっかけとなりました。
大分には美味しい麦焼酎がたくさんあるので、焼酎好きにはたまりませんね♪
麦焼酎とひとくくりにされていますが、同じ麦焼酎でもいろんな味わいが愉しめます。
蒸留方法の違いによる味の違いを、皆さんもぜひ体感してみてください!
>>>5/30追加情報!
本格宇佐麦焼酎『宇佐使』-つかいー
万田店で試飲できます!!!
ぜひ、お試しください!!!
<<ヨコヤマからのお願い>>
飲酒運転は絶対にやめてください。ドライバーの方は試飲できません。
また、未成年の飲酒もゼッタイだめです。
場合によっては身分証の提示をお願いする場合がございます。
何卒、ご了承願います。