話飲の会に参加してきました♪【たまごキッチンママン】
9月9日(土)に開催された、『話飲(ワイン)の会』に参加してきました!
たまごキッチンママン様で、定期的に行われているワインとディナーを楽しむ会です。
席につくと、本日の料理とワインの説明が置いてありました。
もう、期待でソワソワ、お腹はグーグーなのです。
(写真はたまごキッチンママン様のfacebookページより お借りしました)
こちらのラインナップ、リーズナブルでコスパが良いワインばかりです。
今回のワインは右から順に、振る舞われました。
1本ずつ、料理と合わせていきます。
ワインオープン!
① カール・ジットマン リープフラウミルヒ (ブルーボトル) (白・やや甘口)
甘口の白と言えば、ドイツワイン。
ドイツでは気候の関係で、白ワインが多く造られているそうです。
ドイツワインは、甘口になるほど上級ワインになります。
リンゴやはちみつのような香り。
甘くておいし~♡
とても飲みやすくて、ついついグイグイ。
度数が低い甘口ワインは、食前・食後にぴったりです!
シーフードやライトミート、パスタなどの家庭料理にも合うそうです。
~ トマトと野菜の冷製スープと合わせました ~
② ストーン・ヴァレー シャルドネ (白・辛口)
アメリカーカリフォルニアのシャルドネです。
シャルドネはどんな環境にも合わせられるので、世界中で栽培されています。
フランスでは、シャープで爽やかな印象のシャルドネも、
アメリカなど温暖な気候で造られると、果実味が増し、ふくよかな味わいに。
ふくよかな味わいの白は、魚料理全般でバターや生クリームを使った料理やてんぷら、寿司などの和食にも良く合うそうです。
今回は、サーモンの白ワイン蒸し、サフランソース(写真左下)と合わせました。
写真左上の生ハムがのってるニョッキがそれはもう美味しくて美味しくて、白ワインと良く合いました。
③ パヌール ピノ・ノワール リザーヴ オーク・エイジド (赤・辛口)
チリワインは、コスパが高く店舗でも非常に人気があります。
ピノ・ノワールという品種は、渋味は少なく、豊かな酸味と、軽やかな飲み心地が特徴です。
ピノ・ノワールは基本的に単一品種で造られます。
そして、栽培がとても難しい品種だそうです。
わずかな気候や土壌の変動も味に反映されるので、当たりハズレが大きい。
反対に成功した時の味わいはすばらしく、芸術的だそうです。
今回は、樽熟成したワインなので、コクと複雑さがプラスされています。
今回は、写真右下のイベリコ豚のロースト、ポルチーニソースと合わせました。
肉料理全般とお好み焼きや餃子などの 濃い目の味付け の料理にも良く合うそうです。
特に、醤油の効いた煮込み料理や照り焼き、魚の煮つけなどにも合うとのこと。
④ バルディビエソ ブリュットロゼ (ロゼスパークリング・辛口)
チリのピノ・ノワールををふんだんに使用した、贅沢なロゼスパークリングです。
食前・食後はもちろん、フルーツや生クリームを使ったスイーツに合わせても良いそうです。
とってもチャーミングなピンク色❤
今回、ワインの説明や料理とのマリアージュを教えてくれた南さんによると、
今回、あえてスパークリングを最後にもってきたそうです。
なぜなら、最初にスパークリングをもってくると、炭酸の影響で悪酔いする人が多いからだとか。
何とも優しいお心遣い❤
一緒に頂いたデザートは夢中で食べてしまったので、写真を撮り損ねました。
仕事よりも、食い気が勝ってしまいました。
ごめんなさい。
濃厚なチーズケーキと、バニラアイスをぺろりといただきました❤
今回参加した『話飲の会』は、定期的に行われているようで、次回は11月18日(土)だそうです。
『定員に限りがありますので、希望される方はお早めのご予約を!』とのことでした。
今回頂いたワインは、全て酒スタジアムヨコヤマで購入可能です。
但し、場合によっては品切れの場合や、取り寄せが必要な場合がございますので、
お急ぎの方は各店舗までお電話にてご連絡ください♪
ワインまだまだ初心者の私も、とっても楽しめる『話飲の会』でした♪
皆さんも、機会があれば参加してみてください❤
今回、料理もワインも美味しくて、次の日が仕事だということを忘れて、ちょっと飲みすぎてしまいました。
家に帰ってからの苦しみは、皆様のご想像にお任せ致します。