話飲の会に行ってきました♪【たまごキッチンママン 2017.11.18】
11月18日(土)に行われた、『話飲の会』に行ってきました!
今回も美味しいワインと料理に 大・大・大満足♪
その際に振る舞われたワインを、会場の様子と共にご紹介致します!
会場は、中津市中央町にある『たまごキッチンママン』様。
『話飲の会』では、ワインと料理のマリアージュ はもちろん、その他 テーブルマナー 等も教えてくれます。
まず、今回の1本目はこちら!
ー ロゼ・ダンジュ ー
<フランス・ロゼ やや甘口>
プロヴァンスロゼ、タヴェルと並び、フランスの三大ロゼワイン として知られています。
今、世界ではロゼブーム。
ワインの本場・フランスや、流行の発信地・ニューヨークでも、ロゼの消費量が伸びているとか。
とってもキレイなピンク色で、とにかく華やか!
テーブルに置くと、一気に食卓がレベルアップしそう。
大半の乙女が『きゃーカワイイ❤❤❤』と、言いそうなビジュアルです❤
グラスに注ぐと、キラッキラ☆彡
ワインの香りのことを『アロマ』と言いますが、
ロゼ・ダンジュのアロマは、とっても可愛らしい感じです。
ロゼワインは、辛口~甘口までいろんな種類がありますが、ロゼ・ダンジュはやや甘口の味わい。
でも酸がしっかりとあるので様々なお料理との相性が良く、繊細な味わいの和食とも合わせやすいです。
余韻も長く続き、心地の良い癒しのマリアージュに。
(冷して飲むのがおススメです)
さつま芋のクリームスープと合わせました。
甘いこっくりとしたスープ×フレッシュな甘さが、見事にマッチ。
このワインはちょっとした記念日用に、お家に1本置いときたいですね♪
見た目もとっても華やかなので、贈り物としてもおススメです。
<ヨコヤマ販売価格:1,270円(税込)>
美味しいからすぐカラッポに…
続いて2本目はこちら!
ー シンフォニー・シャルドネ ー
<チリ・白 辛口>
シャルドネというブドウの品種は、全世界で栽培されています。
特に、栽培地域の気候や土壌、造り手によって、全くニュアンスの違うワインになることが、大きな魅力のひとつです。
チリのような温暖な気候で育ったシャルドネから造られたワインは、
果実味たっぷりで酸味もソフト、とっても飲みやすくなっています。
こちらもキラキラ、薄い黄色~ゴールドの色合い。
アロマは、バナナやパイナップルのような、南国系の香りがします。
最初に飲んだロゼが甘口だったため、このワインを飲んだ瞬間は、『あっ。辛いな』と感じましたが、
味はしっかり、はっきり、まったりタイプ。
前菜のサラダと合わせました。
シンプルな素材感が、こちらの白ワインと合いました❤
ワインではクセのないシャルドネは、魚や肉など幅広い食材と合わせられる万能ワインです。
なんと言っても、チリワインはリーズナブルで高コスパ!
チリでは、ワインを単一品種で造るのが主流で、品種の個性をつかみやすいのもメリット。
初心者にもおススメです。
残念ながら、シンフォニー・シャルドネはヨコヤマでは完売しております。
同じ価格帯のチリワインもありますので、ぜひお試しください♪
続いて3本目はこちら!
ー カーヴ・デュ・シャトー・デ・ロージュ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ー
<フランス・赤 ライトボディ>
今年は11月16日(木)に解禁されたばかりの、ボジョレー・ヌーヴォー。
毎年解禁日を楽しみにしているワインラヴァーも多いはず。
こちらのワインは、「トロフィーリヨン」のヌーヴォーコンクールで3年連続金賞を受賞しています。
ボジョレー・ヌーヴォーの詳細は別ページで紹介しておりますので、良かったらご覧になってください♪
<今年の解禁日は11月16日(木)【ボジョレー・ヌーヴォー】>
ボジョレー・ヌーヴォーは、『ボジョレー地区で造られた新酒』
ピッチピチで今が旬の若いワインです。
グラスに注ぐと、キラキラと透明感があります。
ワインの色は、グラスを傾けたりして愛でるのですが、こちらのワインは、グラスとワインの境目が淡く広くなっています。
これが『ライトボディのワイン』の特徴で、タンニン(渋み)は弱く、酸味が高い傾向にあります。
メインディッシュと合わせてみました。
各料理のソースが、甘かったり、酸味や果実味もあったりして、ライトな赤ワインと良く合いました。
ボジョレー・ヌーヴォーが味わえるのは、今だけ!
ボジョレー・ヌーヴォーはたくさん種類があるので、迷ったら、ぜひこのワインを選んでみてください♪
<ヨコヤマ販売価格:1,350円(税込)>
最後のワインはこちら!
ー マルティーニ ブリュット ー
<イタリア・白 辛口>
北イタリアで収穫された品質の高いブドウのみを用いた、フルボディタイプの辛口スパークリングワイン。
フレッシュでフルーティな味わいです。
やっぱり、泡(スパークリングワイン)はゴージャスです。
しかも、泡はどんな料理にも合います。
乾杯からメインまで、1本の泡で通すこともできます。
話飲の会では、泡を最初に持ってくると、炭酸で悪酔いしてしまう恐れを考慮して、
最後のデザートの際に、泡が登場します。
キリット辛口の泡に、クリームチーズが入ったチョコレートが絶妙にマッチ♥
甘→辛→甘→辛…、それはもう無限ループなのです。
泡(スパークリングワイン)は、日本料理とも相性が抜群です。
これからの季節ですと、水炊きと合わせてもいいですね♪
ポン酢の柑橘系の風味と引き立て合って、さっぱりと食べ進められます。
ぜひ、試してみてください♪
<ヨコヤマ販売価格:980円(税込)>
いやぁ、今回も実に美味しいワインと料理で、お腹も心も満たされました❤
今回ご紹介したワインは、酒スタジアムヨコヤマで購入可能です。
※シンフォニー・シャルドネは完売です。
※ボジョレー・ヌーヴォーも、なくなり次第終了です。
但し、場合によっては品切れの場合や、取り寄せが必要な場合がございますので、
お急ぎの方は各店舗までお電話にてご連絡ください♪
『話飲の会』は定期的に開催されていますので、皆さんも機会があれば参加してみてください♪
(詳細は、たまごキッチンママンさまのFacebookページにてご確認ください)