倶楽部蔵・列島名物「夏酒くらべ」販・売・中!
梅雨に入り、今年も暑い季節となりました。
夏には、キリッと冷した 冷酒 がおススメです。
酒スタジアムヨコヤマでは、夏酒 のラインナップいろいろと充実しておりまマス!
今回、ご紹介するのはコ・チ・ラ!
酒スタジアムヨコヤマではおなじみの、倶楽部「蔵」presents「夏酒」販・売・開・始デス!
今回の夏酒は、大きく2種類に分かれます。
お米の旨みが存分に感じられる 純米酒 と、フルーティーな香りが心地よい 吟醸酒 となっております。
中には、純米吟醸や、生貯蔵酒もあり味わいも様々です。
※ 試飲の感想は、飲んだ人によって感じ方が様々なのですが、参考にしてください♪
蔵元:日本清酒㈱
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味わい:軽快でなめらかなタイプ・辛口
日本清酒㈱の創業者は、北海道の酒造業の幕を開けた先駆者と称されています。
千歳鶴は、札幌の地酒として愛されるブランドです。
千歳鶴に使用される水は、硬軟両方の性質を併せ持ったバランスの良い水で、おいしい酒づくりにとても適しているそうです。
今も札幌の都会に蔵を構える理由は、この水があるからこそだそうです。
しっかりとしたコク・喉越しが楽しめる吟醸酒。
<<ヨコヤマスタッフ試飲感想>>
香りは甘いが、喉元を過ぎるとグッとくる辛さが印象的。
旨みが広がるが、とにかく辛口に仕上がっている。
蔵元:末廣酒造㈱
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味わい:軽快でなめらかなタイプ・やや辛口
平成25年に大河ドラマ「八重の桜」の舞台となった、福島県会津にある蔵元です。
こちらの蔵元は、「山廃造り」の先駆けと言われています。
酒造米は会津地方の農家によって契約栽培された原料米を使用し、社員自ら田植え・稲刈りを行う有機栽培米も含まれているそうです。
爽やかな香りとすっきりとした飲み口の辛口吟醸酒。
<<ヨコヤマスタッフ試飲感想>>
軽い口当たりで、スーッと入る。
後口がスッキリ。
蔵元:吉乃川㈱
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味わい:香りが高いタイプ・辛口
吉乃川の創業は、なんと戦国時代の1548年。
「米どころ新潟」が生んだ越後名酒です。
2004年に起きた中越地震の被害にあっても枯れることのない命の水「天下甘露泉」を仕込み水に使用しています。
生貯蔵酒とは、お酒を生のまま(火入れをせずに)貯蔵して、瓶詰の前に一度だけ火入れしたお酒の事です。
(一般的なお酒は、貯蔵前と瓶詰前に2回火入れする)
しぼりたての新鮮な風味が残るお酒です。
<<ヨコヤマスタッフ試飲感想>>
これこそ夏にぴったり!!!
スッキリ、爽やかな辛口。
蔵元:㈱小堀酒造店
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味わい:軽快なタイプ・辛口
雅楽には『萬歳楽』という楽曲があり、古来よりめでたい席で、舞と演奏が披露されてきました。
名実ともに「めでたいお酒」であり続けるために、良質なお酒とお客様との良い関係をつくり続けています。
霊峰白山の麓、旨酒を追及する蔵元。
白山の伏流水を使用して森の吟醸蔵白山で丁寧に醸されたお酒です。
さわやかでフレッシュな吟醸香、なめらかで軽快なあと味のすっきりした辛口吟醸酒。
<<ヨコヤマスタッフ試飲感想>>
味のある吟醸酒。やや辛口に感じる。
蔵元:㈱醉心山根本店
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味わい:軽快でなめらかなタイプ・やや辛口
日本画の巨匠・横山大観画伯がこよなく愛した酒でも有名な蔵元です。
ブナの原生林を源とする『稀にみる超軟水の名水』で芸術品の味わいを醸し出します。
キメ細やかでなめらかな口当たり。やや辛口で、スッキリとした後味の吟醸酒です。
<<ヨコヤマスタッフ試飲感想>>
華やかな香りの吟醸酒。
甘味のあと、スッキリとして、とにかく美味しい!
蔵元:綾菊酒造㈱
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味わい:軽快でなめらかなタイプ・やや辛口
「地元の人たちに喜ばれる酒を」という一貫した精神で、100%地元米の米を使用して醸造。
綾菊の酒は、全体に爽やかな香りと旨みを引き出した辛口のお酒です。
原料米オオセトの旨みを十分に引き出し、調和のとれた酸味と切れ味のよさが飲み飽きしないお酒に仕上がっています。
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チョコレートのような香りがする!?
ふっくらとした旨みのある吟醸酒。
蔵元:㈱あさ開
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味わい:軽快でなめらかなタイプ・やや辛口
「あさ開」の名は、万葉集の中に詠まれている歌聖・柿本人麻呂の和歌の「漕ぎ出る」にかかる枕詞より命名されました。
南部藩士だった創業者は、侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、
「あさ開」の名をつけたものといわれています。
口当たりスッキリで滑らか、しっかり米の旨味が残る純米吟醸酒です。
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香り高く、うまみ成分が凝縮されている。
口に含んだ時の広がりが独特で旨い。
蔵元:鯉川酒造㈱
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味わい:醇酒・辛口
鯉川酒造は「地酒」という言葉にこだわりを持って、酒造りをしております。
地元の米と水で地元杜氏が酒を造る。
漫画「夏子の酒」に登場するお米 ”亀の尾(龍錦)” の栽培でも有名です。
濾過を最小限に抑え、米の味わいを重視した純米酒です。
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キレがある。淡麗辛口に感じる。
蔵元:小澤酒造㈱
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味わい:ややコクのあるタイプ・中口
「澤乃井」の所在地は、その昔「沢井村」と呼ばれており、その地名に因んで命名されたそうです。
「沢井」とは、豊かな名水が沢となって流れるところからつけられた地名です。
奥多摩の豊かな自然の中で醸された美酒。
生貯蔵酒とは、お酒を生のまま(火入れをせずに)貯蔵して、瓶詰の前に一度だけ火入れしたお酒の事です。
(一般的なお酒は、貯蔵前と瓶詰前に2回火入れする)
米の旨味が口の中にひろがり、するりと流れるような味わいが特徴です。
<<ヨコヤマスタッフ試飲感想>>
純米生貯ならではの味の濃さを感じる。
米の香りを強く感じ、辛味は少ない。
蔵元:山梨銘醸㈱
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味わい:軽快でなめらかなタイプ・やや辛口
南アルプスの麓、山梨県白州町の清冽な天然水で日本酒を醸造。
仕込水は名水百選にも指定されるなど、自然豊かな環境下で醸造しています。
ほんのりとした甘味が特徴で飲み口から余韻まで爽やか。
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しっかりとした味のある純米酒。
スッキリとした後口。
蔵元:招徳酒造㈱
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味わい:やや濃醇なタイプ・やや甘口
名水で名高い洛南・伏見の地に蔵を移して以来、一貫して品質本位の酒造りを続けてきました。
女性杜氏の感性が冴える蔵元。
女性杜氏や若い醸造スタッフの新しい感性も取り入れ、本物の美味しい酒をこの時代にふさわしい商品として提供することを目指しています。
自然な酸味と上品な甘さが特徴で、口当たりもはんなりやわらか。
<<ヨコヤマスタッフ試飲感想>>
九州のにごり酒とは違い、やや辛口。
辛さが引き立つ、夏のにごり酒と言った感じ。
蔵元:日本海酒造㈱
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味わい:濃醇なタイプ・やや辛口
海に面している浜田の地に於いて、昔から海産物が豊富である事から、それらに合う酒が求められました。
島根県では、昔から甘めの酒が支持されているそうですが、海産物に合う甘さだけでない“キレ”を求めた酒造りを行っています。
純米としての旨味とコクを十分に感じられる純米吟醸酒です。
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フルーティーでしっかりとした味がある。
各商品の味わいは、下図を参考にしてください。
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いずれも、夏にこそ味わっていただきたい「夏酒」となっております。
キリっと冷して、お楽しみください。
販売価格:1,150円(税込)
倶楽部「蔵」の四季のお酒は、ラベルも統一感があり、夏の贈り物にも最適です。
ギフト包装に関しては、別途お問合せください。
帰ってすぐ飲める!冷蔵庫でも冷してマス。
※ 万田店
現在、酒スタジアムヨコヤマ各店舗で販売中です。
お近くの酒スタジアムヨコヤマで、ぜひ手に取ってご覧ください。
※ 限定商品の為、売り切れ次第終了となります。何卒、ご了承ください。