倶楽部「蔵」2017夏の酒 ~甘口な男と辛口な女。~
これからの季節は、キリっと冷した夏酒が旨い!
今年も、倶楽部「蔵」より、有名12蔵の夏酒が届きます!
※ 5月下旬発売予定
今年はポスターやラベルの印象が、いつもとガラッと変わってびっくり!!!
テーマは『甘口な男と辛口な女。』
今の時代、男子より女子の方が強い!?
なんとも時代を感じさせるキャッチフレーズですね(笑)
草食男子という言葉が発生したのは、なななんと2006年!
思ったより、男子の草食期間は長いようです。
今回は、甘口4種・辛口8種のラインナップとなっております。
12蔵の夏酒を、一挙 ご・紹・介!
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蔵元:日本清酒㈱
味わい : 爽酒 / やや甘口
純米ならではのコクの奥にフルーティーさと米の甘味が感じられます。
千歳鶴に使用される水は、硬軟両方の性質を併せ持ったバランスの良い水で、酒づくりにとても適しているそう。
今も札幌の都会に蔵を構える理由は、この水があるからなんだとか。
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蔵元:山梨銘醸㈱
味わい : 軽快でなめらかなタイプ / 中口
軽やかな旨みと同調するようにほんのりとした甘味が特徴。
南アルプスの麓、山梨県白州町の清冽な天然水で日本酒を醸造。
仕込水は名水百選にも指定されるなど、自然豊かな環境下で醸造しています。
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蔵元:㈱あさ開
味わい : 軽快でなめらかなタイプ / やや甘口
上品で口当たりの良い、やや甘口でフルーティーなお酒。
「あさ開」の名は、万葉集の中に詠まれている歌聖・柿本人麻呂の和歌の「漕ぎ出る」にかかる枕詞より命名されました。
南部藩士だった創業者は、侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、
「あさ開」の名をつけたものといわれています。
ラベルカラフル★
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蔵元:招徳酒造㈱
味わい : やや濃醇 / やや甘口
自然な酸味と上品な甘さが特徴で、口当たりもはんなりとやわらかなにごり酒。
名水で名高い洛南・伏見の地に蔵を移して以来、一貫して品質本位の酒造りを続けてきました。
女性杜氏の感性が冴える蔵元。
女性杜氏や若い醸造スタッフの新しい感性も取り入れ、本物の美味しい酒をこの時代にふさわしい商品として提供することを目指しています。
ラベルかわいい❤
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蔵元:鯉川酒造㈱
味わい : 醇酒 / 辛口
すっきりとした飲み口。濾過を最小限に抑え、辛口だが芳醇な味わいの特別純米酒。
鯉川酒造は「地酒」という言葉にこだわりを持って、酒造りをしています。
地元の米と水で地元杜氏が酒を造る。
漫画「夏子の酒」に登場するお米 ”亀の尾(龍錦)” の栽培でも有名です。
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蔵元:末廣酒造㈱
味わい : 軽快でなめらかなタイプ / やや辛口
爽やかな香りとすっきりとした飲み口の辛口吟醸酒。
大河ドラマ「八重の桜」の舞台となった、福島県会津にある蔵元です。
こちらの蔵元は、「山廃造り」の先駆けと言われています。
酒造米は会津地方の農家によって契約栽培された原料米を使用し、社員自ら田植え・稲刈りを行う有機栽培米も含まれているそうです。
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蔵元:吉乃川㈱
味わい : 香りが高いタイプ / 辛口
冷やしておいしい清涼感となめらかな口当たり。
吉乃川の創業は、なんと戦国時代の1548年。
「米どころ新潟」が生んだ越後名酒です。
2004年に起きた中越地震の被害にあっても枯れることのない命の水「天下甘露泉」を仕込み水に使用しています。
生貯蔵酒とは、お酒を生のまま(火入れをせずに)貯蔵して、瓶詰の前に一度だけ火入れしたお酒の事です。
(一般的なお酒は、貯蔵前と瓶詰前に2回火入れする)
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蔵元:小澤酒造㈱
味わい : スッキリしたタイプ / 辛口
きっちりとしまった飲み口とキレの良さが特徴。
「澤乃井」の所在地は、その昔「沢井村」と呼ばれており、その地名に因んで命名されたそうです。
「沢井」とは、豊かな名水が沢となって流れるところからつけられた地名です。
奥多摩の豊かな自然の中で醸された美酒。
生貯蔵酒とは、お酒を生のまま(火入れをせずに)貯蔵して、瓶詰の前に一度だけ火入れしたお酒の事です。
(一般的なお酒は、貯蔵前と瓶詰前に2回火入れする)
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蔵元:㈱小堀酒造店
味わい : 軽快なタイプ / 辛口
さわやかでフレッシュな吟醸香、なめらかで軽快なあと味のすっきりした辛口吟醸酒。
雅楽には『萬歳楽』という楽曲があり、古来よりめでたい席で、舞と演奏が披露されてきました。
名実ともに「めでたいお酒」であり続けるために、良質なお酒とお客様との良い関係をつくり続けています。
霊峰白山の麓、旨酒を追及する蔵元。
白山の伏流水を使用して森の吟醸蔵白山で丁寧に醸されたお酒です。
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蔵元:日本海酒造㈱
味わい : 軽快なタイプ / 辛口
ほどよい吟醸の香りと少し高めのアルコール度数により、スッキリと飲めます。
海に面している浜田の地に於いて、昔から海産物が豊富である事から、それらに合う酒が求められました。
島根県では、昔から甘めの酒が支持されているそうですが、海産物に合う甘さだけでない“キレ”を求めた酒造りを行っています。
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蔵元:㈱醉心山根本店
味わい : 軽快でなめらかなタイプ / やや辛口
軟水仕込みにより、柔らかな旨さと、喉越しキレの良い辛口酒。
日本画の巨匠・横山大観画伯がこよなく愛した酒でも有名な蔵元です。
ブナの原生林を源とする『稀にみる超軟水の名水』で芸術品の味わいを醸し出します。
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蔵元:綾菊酒造㈱
味わい : 軽快でなめらかなタイプ / やや辛口
上品で爽やかな香りと軽快な口当たり。
「地元の人たちに喜ばれる酒を」という一貫した精神で、100%地元米の米を使用して醸造。
綾菊の酒は、全体に爽やかな香りと旨みを引き出した辛口のお酒です。
各商品の味わいは、下図を参考にしてください。
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いずれも、夏にこそ味わっていただきたい「夏酒」となっております。
キリっと冷して、お楽しみください。
販売価格:1,150円(税込)
※ オンラインショップでも、予約受付中です。
※ 限定商品の為、売り切れ次第終了となります。何卒、ご了承ください。