『果実酒の季節』の900mlデカンタを使って果実酒を作ってみよう！
今年も 果実酒 を造る季節になりましたね♪
昨年は、『3日でつくるカンタン果実酒』でグレープフルーツ酒をちゃちゃっーと作りましたが、
今年は王道の 梅酒 に挑戦しようと思います！
今回は、これを使います！
ホワイトタカラ「果実酒の季節」900mlデカンタ
果実酒を漬けてそのまま保管できる優秀なツールなのです。
これはまた、ちゃっちゃとできてしまう予感。
しかも、ちょっと見た目がカワイイ…
わたくしの心は、がっちりキープされました。
今回使用する材料はコチラ。
ホワイトタカラ「果実酒の季節」・・・900mlデカンタ
梅・・・500g
氷砂糖・・・100～200g ※入れる量はお好みで
梅は近くのスーパーで、1キロ480円で売ってました。
とってもキレイな梅だったワー。
まずは、梅をきれいに洗います。
梅はいい香りがしました。
ごしごしキュッキュー♪
洗った梅を清潔なフキンで拭きます。
水分が残っていると良くないそうなので、ここは丁寧に。
ふっきふきー♪よっ！
つまようじなど先のとがったもので、ヘタをとります。
くるりと回すととすぐとれるので、ちょっと楽しい。
勢いよく取れたヘタが目を直撃。ァイタッ。
梅のエキスが良く出るように、フォークで穴をあけます。
青梅は固いので間違えてお手てに穴をあけないように注意。
グサッ！ブスッ！エイッ！ヤァ！
下ごしらえ完了シマシタッ！
普通の梅酒じゃツ・マ・ラ・ナ・イので、
ここで、新しいアイテムを追加。
氷砂糖の半量を 黒糖 にシマシタ！
あらッ。ちょっとしゃれてるじゃない。
梅と砂糖をデカンタに投入。
ホワイトリカーが入っているので、上から落とすと盛大に跳ね返るので注意。
本当は、梅と砂糖を交互に入れるとよいそうなのですが忘れてました。アチャー。
もあもあと、砂糖たちが溶けていきます。
ラベルを貼って仕込み完成！
ラベルは、宝酒造のHPでダウンロードできます♡
黒糖さんもニヤリ。
漬けてから2日経つと、梅が浮いてきました。
1ヶ月程度で飲めるようになるそうですが、3ヶ月～1年熟成させるとさらにおいしくなるそうです。
楽しみに待ちます♡
残り半分の梅で、梅シロップも作ります。
梅シロップって体にイイんですって！
皆さんも、ぜひ作ってみてください♪
果実酒ってめんどくさいのかと思っていましたが、楽チンでした♪
酒スタジアムヨコヤマ各店では、ホワイトリカーやブランデーをはじめ、各種砂糖や広口瓶などのご用意あります！
果実酒だけではなく、漬物用の塩や酒粕もおいています。
酒粕はなくなり次第終了なので、購入予定の方はお早目にどうぞ。
梅酒・梅シロップは飲み頃になったら、またレポートします！！！
