国東にっぽん酒をつくる会 ~お酒が届きました~
お酒が届いたよー!!!
『第6回 国東にっぽん酒をつくる会』のお酒が届きました!
田植え~お酒が出来上がるまでの、楽しかった思い出を振り返ってみましょう♪
思い返せば、昨年の6月28日。
最初のイベントは、国東の田んぼで、元気よく田植えしましたの。
ガンバッタネー。
腰痛トノ戦イダッタネー。
そして、昨年の11月1日。
2回目のイベントは、稲刈りだったわー。
シャチョーモガンバル。
シンクロ率100%。
そして、今年の2月28日。
3回目のイベントは、蔵・体・験!
全テハ形カラナリ。
翌日、筋肉痛。
そ・し・て…
今年の3月20日は、瓶詰めだったんですって。
※ 参加者が少なくて、ちょっと大変だったんですって。ヨコヤマ組は不参加でした。
ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。
ではでは、届いたお酒を早速チェケラッ!
まずは、搾ったままの生酒。
ゆかり・縁(えん)
一般的な日本酒造りの工程では、もろみをしぼった後と、びん詰めの前に2度、『火入れ』と呼ばれる加熱処理をします。
これは、殺菌して酵素の働きを止め、酒質を安定させるためです。
こちらの生酒は、この『火入れ』を一度もしていないお酒。
しぼりたてのフレッシュな風味が味わえます。
瓶の中で酵素が生きており、酒質が変わりやすいので、冷やのまま早めに飲み上げます♪
うっすらと黄色がかった酒色。
フレッシュで少々荒々しいながらも、口に入れた瞬間、お酒の旨み・甘みがワーっと広がり、
またアルコール度数が17.9%と、少し高めなので、後口はキュっと酸味・辛味が感じられました。
とっても新鮮で、美味しかった~♡
ラベルもそれぞれのイベントの日付が入っていて、思い出がよみがえります。
次は、同じお酒に火入れをしたもの。
なごみ・和(わ)
『火入れ』をしたこちらのお酒は、このまますぐに飲むのではなく、
『常温で3~4ヶ月暗所で貯蔵・熟成させると美味しくなる』との案内がありました。
楽しみにクローゼットの中で保管します。
そして、西の関酒粕 。
西の関の酒粕は、ヨコヤマでも大人気で、時期になって店に並ぶと、すぐに売り切れます。
酒粕って、焼くとチーズの味がするそうですよ♪
酒粕チーズケーキ(チーズ不使用)作ってみます!
カ…カワイスギル…
なんとまぁ可愛いんでしょう。
小っちゃい米袋に入っているのは、掛米として使用した『ヒノヒカリ』です。
300gなので、約2合。
おにぎりにして食べることにします。
『国東にっぽん酒をつくる会』は、会員募集中です。
日本酒造りを一から体験できるだけではなく、日本酒に関する知識・作法なども学べます。
また、何より昨今薄くなってきた人と人との交流や親睦を深め、楽しいひと時を過ごすことができます。
何より、自分が携わった日本酒が飲めるってスゴイ!
入会案内は、西の関のホームページにありますので、ぜひご確認くださ~い♪